リップアートメイクで後悔しない!色・デザイン・痛み・ダウンタイムまで完全ガイド

こんにちは。しのぶ皮膚科院長の、蘇原しのぶです。

「すっぴんだと顔色が悪く見える…」
「口紅がすぐ落ちる、マスクやカップにつくのがストレス」
「唇のくすみが気になって、リップを塗っても綺麗に見えない」
「リップアートメイクって可愛いけど、不自然にならない?」
「痛そうだし、腫れるって聞いて怖い…」

こういった悩みから「リップ アート メイク」と検索しているあなたへ。

リップアートメイクは、きちんと行えば、“塗った感ゼロなのに、血色がいい人”になれる、とても優秀な施術です。

一方で、SNSでは「やらなきゃよかった」「色が変」「輪郭がくっきりしすぎた」などの声もあり、情報が多すぎて逆に不安になりますよね。

この記事では、参照ページの内容も踏まえつつ、皮膚科医の目線で
リップアートメイクの基礎知識・デザインの選び方・痛み・ダウンタイム・失敗回避まで、まとめてわかりやすく解説します。

1、そもそもリップアートメイクとは?

リップアートメイクとは、専用の針(マシン)で唇の浅い層に色素を入れて、唇を着色する施術です。

重要なのはここ⇩
タトゥー(刺青)とは違い、皮膚のごく浅い層に入れるため半永久ではないこと。

一般的に色持ちは 1〜3年程度(個人差あり) とされます。

2、リップアートメイクで得られる効果

患者様の多くは、実は「唇を派手にしたい」のではなく、

・すっぴんでも“体温を感じる血色”が欲しい
・くすみを消して、疲れ顔を改善したい
・口紅が落ちない生活にしたい
・口角が下がって見えるのを何とかしたい
・できれば人中も短く見せたい

こういう“ナチュラル底上げ願望”が中心です。

リップアートメイクは、唇の血色が改善することで顔全体の印象が明るく見えるのが最大のメリットです。

3、デザインは主に2系統!あなたはどっち?

リップアートメイクは「色を入れる」だけでなく、デザインが命です。

1.フルリップ(唇全体に色を入れる)
唇全体+輪郭も含めて色を入れて、色ムラを整えるデザイン。

向いている人
・くすみ・色ムラが強い
・すっぴんを底上げしたい
・輪郭も少し整えたい

2.リップライン(輪郭中心)
輪郭に色を入れて、立体感を出すタイプ。

ただし、最近の流れは参照ページでも強調されている通り
“輪郭線をくっきり描かない自然派”が人気です。

4、 今っぽいのは「描かない」「グラデ」設計

最近のリップアートメイクは、昔のように
「線!口紅!」ではなく、「内側からふわっと血色がにじむ」、「透けるグラデーション」
こういう設計が主流です。

“リップメイクが上手い人”ではなく、“唇がもともと綺麗な人”に見せる
これが今の正解です。

5、痛みは?正直どのくらい?

痛みに関しては、多くの方が最も気にしています。

唇は粘膜に近く、神経も多いので、正直アートメイクの中では痛みが出やすい部位です。

ただし一般的には麻酔を使いながら施術しますし、体感としては「輪郭は痛い、内側は麻酔が効きやすい」傾向があります。

6、ダウンタイム(腫れ・皮むけ・色の変化)

リップアートメイクは「入れた直後=完成」ではありません。

施術直後は、
・色が濃い
・腫れやすい
・乾燥して皮むけが起きる

こうした経過が起きます。

特にポイントは 皮むけ期
この時に無理に剥がすと、色ムラの原因になるので注意です。

7、1回で完成しないって本当?

はい、本当です。

リップアートメイクは一般的に2回で完成が多いです。

理由は簡単で、唇は
・代謝が早い
・皮むけが起きやすい
・色素が均一に残りにくい

という特徴があるから。

つまり「1回で完璧」を期待すると、後悔しやすいです。

8、よくある失敗・後悔パターン(避けたい!)

リップアートメイクで後悔しやすいのは次の3つ。

失敗①:輪郭がくっきりしすぎた
すっぴん時に“線”だけ浮いて不自然に見える原因。
輪郭を描きすぎない設計(グラデ)が重要。

失敗②:色が希望と違う/色転び
唇のくすみの色(青み・茶色)によって発色が変わります。
くすみの診断とカラー設計が必須。

失敗③:オーバーリップをやりすぎた
“盛れてる時”は良いけど、年数が経つと違和感になることも。
参照ページでも「大幅なオーバーリップはおすすめしない」という趣旨が見られます。

9、リップアートメイクが向いている人/向かない人

向いている人
・唇がくすみやすい
・ノーメイクでも顔色を良く見せたい
・口紅が落ちる生活を終わらせたい
・食事・マスクでも血色を保ちたい

向かない(慎重に)な人
・ヘルペスを繰り返す
・アレルギー体質
・しっかりリップメイク派(強い発色が必須)

※特にヘルペス既往がある方は、必ず事前申告+対策を。

10、 結論:リップアートメイクは「肌治療」ではなく“デザイン医療”

リップアートメイクは、ただ色を入れるのではなく、
・くすみを読む
・唇の形を読む
・顔全体のバランスを読む
・年齢変化も見越して設計する

という、「顔の印象を左右する“デザイン医療」です。

だからこそ大切なのは「上手い人」より、“あなたに似合う設計ができる人”を選ぶこと。

そして、目指すべきはこれ⇩
「リップを塗ってないのに、なんか可愛い」
この状態です。

まとめ:リップアートメイクで後悔しないポイント

・1回で完成しない(2回で完成が基本)
・今の主流は“輪郭を描かない自然グラデ”
・くすみ診断とカラー設計が超重要
・オーバーリップは「少し」が安全

是非参考になさってくださいね。

※ご参考までに下記のメニューをご覧ください。

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この記事の監修者

しのぶ皮膚科 院長 蘇原しのぶ Shinobu Sohara

2003年に東海大学医学部を卒業し、北里大学病院皮膚科、獨協大学医科大学附属病院皮膚科を経て、2016年にヒアルロン酸専門クリニック「しのぶ皮膚科」(港区三田)を開業。皮膚科・皮膚外科歴22年。

「ヒアルロン酸小顔カスタマイズ」と名付けたヒアルロン酸注入法で、他院では難しいと言われた患者さまの悩みを改善し、ボリュームアップだけではなく骨格形成、自然な若返り、たるみあげなどを、ヒアルロン酸単独で行う独自技術を持つ。自然な若々しさと美しさを追求したデザイン力に定評があり、日本全国のみならず海外からの患者様も多く、リピート率は90%以上。難病の患者さんの顔痩せや怪我の修復にヒアルロン酸注入による往診を行っている。

略歴

  • 平成15年3月東海大学医学部卒業
  • 平成15年4月北里大学皮膚科
  • 平成18年獨協大学病院皮膚科
  • 平成28年しのぶ皮膚科開業
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