フォトフェイシャルの効果って本当にある?シミ・赤み・毛穴・ハリまで|医師が回数別・比較で徹底解説

こんにちは。しのぶ皮膚科院長の蘇原しのぶです。

「フォトフェイシャルって効果あるの?」
「シミやくすみに効く?」
「毛穴やハリにも効果あるって本当?」
「1回でどれくらい変わるの?」

こうした疑問を抱えて「フォトフェイシャル 効果」と検索している方がとても多いです。

結論から言うと、フォトフェイシャルは 幅広い肌悩みに同時にアプローチできる光治療として評価されている施術です。

ただし、効果の出方や実感までの回数・期間は悩みの種類や肌の状態によって異なります

この記事では、
・どんな悩みに効果が期待できるか
・ 仕組み/持続性
・回数ごとの変化
・なぜ効果が出にくい人もいるのか
まで、患者さまにに寄り添って丁寧に解説します。

1、フォトフェイシャルって何?(基本の仕組み)

フォトフェイシャルは、IPL(インテンス・パルス・ライト)という広い波長の光を肌に照射する治療です。この光は肌の色素(メラニン)や赤み(ヘモグロビン)に反応し、熱エネルギーとして働くことで、肌トラブルの原因にアプローチします。

医療機関で使用するフォトフェイシャルの機器は、厚生労働省承認機器や高出力機器があり、より強い光エネルギーで効果を出しやすい点が特徴です。

ポイント
・シミ/くすみの原因となるメラニン色素に反応
・赤ら顔・血管拡張の原因となる血管にも作用
・コラーゲン産生を促し肌のハリ・質感改善にも期待

2、どんな肌悩みに効果があるの?

フォトフェイシャルは複数の悩みを同時に改善できる治療として人気です。

代表的なものは以下の通りです
シミ・そばかす・色ムラの改善:光がメラニン色素に反応し、熱エネルギーで分解・排出を促進。繰り返し照射で薄くしていきます。
赤ら顔・毛細血管拡張の改善:赤みの原因となる毛細血管に作用し、血管収縮→色ムラ改善を促します。
肌のトーンアップ・くすみ改善:肌全体の色ムラを均一にし、透明感を取り戻す効果が期待できます。
 ハリ・小じわ・肌質改善:真皮の線維芽細胞を刺激し、コラーゲン産生を促してハリ・弾力を出す働きもあります。
ニキビ跡・毛穴・テクスチャ改善:赤み・ニキビ痕の色素沈着改善に寄与し、毛穴まわりの肌質を整える効果も報告されています。

3、1回でどれくらい効果が出る?

患者さんからよく伺う質問は「1回でどれだけ変わるの?」というものです。

実際の体感は悩みの内容や肌状態で異なりますが、一般的な傾向として
即時のトーンアップ/透明感改善を1回でも実感する方は多いです。
・シミ・色ムラの改善は**数回(3〜5回程度)**の積み重ねが理想的。
・赤み・血色や肌質改善も、2〜4回の継続でより安定した効果を感じやすいです。

多くのクリニックでは、1ヶ月に1回ペースで複数回受ける治療計画が推奨されています。

4、なぜフォトフェイシャルは複数回必要?

フォトフェイシャルは光で働きかける治療であり、色素や血管、真皮の構造にゆっくり作用します。

一度の照射で全ての色素が消えるというよりは、ターンオーバー(肌代謝)を活性化させながら徐々に改善するのが正しいイメージです。

また、シミ・くすみの原因は深いメラニン・毛細血管の状態・生活習慣など複合的なため、時間をかけてアプローチする方が強い効果につながります。

5、フォトフェイシャルで“失敗しない効果の出し方”

せっかく受けるなら、最大限の効果を引き出したいですよね。効果を出すポイントは次の通りです
適切な回数・間隔で受ける:1回で満足しないケースも多いので、医師と計画を相談する。
紫外線対策は必須:施術後は紫外線によるメラニン再生成を防ぐことが大切です。
保湿・肌コンディションを整える:肌のコンディションを整えることで、ターンオーバーが正常化しやすくなります。
他の治療との組み合わせ:必要に応じて美白剤やレーザーと組み合わせるとより効果的です(医師の判断で)。

6、リアルな効果の話(誤解と注意点)

効果が出ない・薄いと言われるケースもゼロではありません。

主な理由は以下です
・肌悩みの主体がメラニン以外(例:深いしわや脂漏性)だった
・施術回数が足りない
・紫外線対策・アフターケアが不十分
・使用機器の性能差

※ 特に肝斑(かんぱん)はIPL治療では悪化するリスクがあるため、診断が重要です(医師に相談してください)

7、医療機関で受けるメリット

フォトフェイシャルを医療機関で受けるメリットの一つは、出力・波長調整が医師管理できることです。
医療機関の機器は安全性が高く、より高い効果を期待できる点で評価されています。

8、結論:フォトフェイシャルは“肌全体を整える治療”

フォトフェイシャルの最大の魅力は、1つの施術で複数の肌悩みに同時にアプローチできることです。
シミ・色ムラ、赤ら顔、毛穴の開き、肌質改善、ハリ・弾力アップ、これらは個別で治療すると時間も費用もかかりますが、フォトフェイシャルはまとめて整えられる治療として支持されています。

とはいえ、即効性だけで判断するのではなく、継続的な計画を立てることが成功の鍵です。

まとめ:フォトフェイシャルの効果完全ガイド

・ シミ・そばかす・くすみの色ムラ改善
赤ら顔・毛細血管の改善
・ 肌のトーンアップ・透明感
ハリ・弾力・小じわ改善
毛穴の開き・肌質改善
回数を重ねるほど効果が安定(3〜5回が一般的目安)

フォトフェイシャルは、医療機関ならではの安全性・高出力と、肌悩みの複合的な改善を同時に目指せる治療として、非常に有効な選択肢の一つです。

気になる方は、是非カウンセリングにいらっしゃってくださいませ。

※ご参考までに下記のメニューをご覧ください。

ヒアルロン酸施術でお肌のお悩みを改善

1人1人のお悩みに向き合い、施術によって「最大の美しさ」を実現。まずはカウンセリングにお越しください

  • WEBから予約
  • LINEで相談
STEP1 ご予約・お問い合わせ
STEP2 カウンセリング
STEP3 施術・お悩み解決

この記事の監修者

しのぶ皮膚科 院長 蘇原しのぶ Shinobu Sohara

2003年に東海大学医学部を卒業し、北里大学病院皮膚科、獨協大学医科大学附属病院皮膚科を経て、2016年にヒアルロン酸専門クリニック「しのぶ皮膚科」(港区三田)を開業。皮膚科・皮膚外科歴22年。

「ヒアルロン酸小顔カスタマイズ」と名付けたヒアルロン酸注入法で、他院では難しいと言われた患者さまの悩みを改善し、ボリュームアップだけではなく骨格形成、自然な若返り、たるみあげなどを、ヒアルロン酸単独で行う独自技術を持つ。自然な若々しさと美しさを追求したデザイン力に定評があり、日本全国のみならず海外からの患者様も多く、リピート率は90%以上。難病の患者さんの顔痩せや怪我の修復にヒアルロン酸注入による往診を行っている。

略歴

  • 平成15年3月東海大学医学部卒業
  • 平成15年4月北里大学皮膚科
  • 平成18年獨協大学病院皮膚科
  • 平成28年しのぶ皮膚科開業
LINE予約 WEB予約 電話で相談