「鼻の付け根が低くて平面的に見える」、「横顔に立体感がない」、「鼻筋をきれいに通したい」
このようなお悩みを持つ方に多いのが、鼻根(びこん)が低いことです。
鼻根とは、目と目の間にある鼻の付け根部分を指します。この部分が低いと顔がのっぺりと見えやすく、逆に適度に高さがあると、顔全体に立体感が生まれ、美しい横顔(Eライン)に近づくことがあります。
今回は、ヒアルロン酸の専門医として、鼻根を高くする方法、原因、セルフケア、美容医療の選択肢まで詳しく解説します。

鼻根とは?鼻の印象を左右する重要なポイント
鼻根とは、眉間の下から鼻筋が始まる部分のことです。
美容医療では、この部分の高さは顔のバランスに大きく影響すると考えられています。
鼻根が低いと、顔が平面的に見える、鼻が短く見える、幼い印象になることがあります。
一方、適度に鼻根が高いと、鼻筋が通って見える、横顔が美しく見える、大人っぽい印象になるなどのメリットがあります。
ただし、高ければ高いほど良いわけではなく、顔全体とのバランスが非常に重要です。
鼻根が低い原因
鼻根の高さは主に次の要因によって決まります。
1、骨格
最も大きな要因は骨格です。
日本人を含む東アジア人は、欧米人と比較すると鼻骨が低く幅広い傾向があります。
そのため、鼻根が低く見える方が多いのです。
2、皮下組織の厚み
皮膚や皮下脂肪が厚い場合、骨格があっても鼻根が低く見えることがあります。
3、加齢による変化
年齢とともに骨の萎縮、皮膚のたるみが起こり、鼻根が低く見えることもあります。
鼻根を高くするセルフケアはある?
よく質問されるのが「マッサージで鼻根は高くなりますか?」
というものです。
結論から言うと、骨格自体をセルフケアで変えることは難しいです。
ただし次の方法で見え方が改善する場合があります。
1、ノーズシャドウ
メイクで鼻筋に陰影を作ることで、立体感を出すことができます。
2、むくみ改善
顔のむくみが強いと鼻が低く見えることがあります。
十分な睡眠、塩分の摂りすぎを控える、などで改善することもあります。
3、鼻クリップ
市販の鼻矯正グッズもありますが、骨格を変える効果は限定的です。
そのため、確実な変化を希望する場合は美容医療による治療が選択されることが多いです。

鼻根を高くする美容医療
美容医療では、主に次の方法があります。
1、ヒアルロン酸注入(最も人気)
鼻根を高くする方法として、最も手軽で人気の治療がヒアルロン酸注入です。
ヒアルロン酸を鼻根に注入することで、鼻筋が通る、横顔が整う、顔に立体感が出る、といった変化が期待できます。
特徴
・施術時間 約5〜10分
・ダウンタイムが少ない
・メスを使わない
必要量は通常0.3〜1cc程度が目安です。
2、プロテーゼ(隆鼻術)
シリコンプロテーゼを挿入する手術です。
特徴
・半永久的な効果
・しっかり高さを出せる
一方で、手術が必要、ダウンタイムがある、という点があります。
3、糸による隆鼻術
医療用の糸を挿入して鼻筋を作る方法です。
ただし鼻根の高さを出す目的では、ヒアルロン酸の方が適している場合が多いです。
鼻根ヒアルロン酸のメリット
ヒアルロン酸による鼻根形成には次のメリットがあります。
・すぐに効果が出る
・ダウンタイムが少ない
・自然な仕上がり
・微調整が可能
特に「まずは少し高くしたい」、「手術は怖い」、という方に人気の治療です。

鼻根ヒアルロン酸の注意点
鼻は血管が多い部位のため、医師の技術が非常に重要です。
注意点
・血流障害
・入れすぎによる不自然さ
・横に広がる
などのリスクがあります。
そのため解剖を理解した医師による施術が重要です。
しのぶ皮膚科の鼻ヒアルロン酸
しのぶ皮膚科では鼻根、鼻背、鼻先、のバランスを見ながら、顔全体の黄金比を意識したデザインを行います。
ヒアルロン酸は0.01cc単位で調整し、自然で美しい鼻筋を作ることを大切にしています。
また、単に高さを出すのではなく、横顔、額とのバランス、眉間との距離まで考えて施術します。
まとめ|鼻根を高くすると顔の印象が変わる
鼻根は顔の中心にあり、顔全体の印象を大きく左右するパーツです。
鼻根を高くする方法には、メイク、ヒアルロン酸、プロテーゼ手術、などがあります。
中でもヒアルロン酸は手軽で自然な変化が得られる治療として人気です。
ただし、鼻は解剖学的に繊細な部位でもあるため、経験豊富な医師による施術が非常に重要です。
「鼻根を少し高くしたい」、「自然な鼻筋を作りたい」、という方は、ぜひ一度相談にいらしてみてください。
適切な治療によって、顔全体のバランスが整い、より洗練された印象になる可能性があります。
※ご参考までに下記のメニューをご覧ください。










ご予約・お問い合わせ
03-6453-6955







