唇の縦じわは消せる?皮膚科医が教える原因と即効性のある改善方法

「唇の縦じわが増えてきた」
「リップを塗ると逆に目立つ」

このお悩み、とても多いです。

こんにちは。しのぶ皮膚科院長の蘇原しのぶです。

今日は「唇の縦じわを消す方法」について、原因から正しい改善法までわかりやすくお話しします。

唇の縦じわはなぜできる?

まず結論からお伝えします。

 唇の縦じわは“乾燥+ボリューム低下”が原因です

主な原因

1、乾燥
唇は皮脂腺がほとんどないため、 非常に乾燥しやすい部位です。
乾燥すると表面がしぼみ、縦じわが強調されます。

2、加齢によるボリューム減少
年齢とともに、ヒアルロン酸の減少、コラーゲンの減少が起こります。
その結果、唇のハリがなくなりシワが深くなる

3、血流低下
唇は血流が良いことでふっくら見えますが、冷え、加齢、により血流が低下すると しぼんだ印象に

4、生活習慣
唇をなめる、マットリップの多用、紫外線などにより ダメージが蓄積しやすい

今すぐできる改善方法

軽度の縦じわであれば、セルフケアでも改善が期待できます。

保湿(最重要)
リップクリーム、ワセリン⇨ とにかく乾燥させないこと

唇をこすらない
皮むき、スクラブのやりすぎ⇨逆に悪化します

紫外線対策
唇も紫外線ダメージを受けます。⇨UVカットリップがおすすめ

NGケア

マットリップの多用:水分が奪われ、縦じわ強調

頻繁なリップの塗り直し: 摩擦が増える

唇をなめる癖:一時的に潤っても、すぐ乾燥

知らずに悪化させている方が多いです。

セルフケアで限界がある理由

ここが重要です。

唇の縦じわは、ボリュームの問題が大きい為、表面ケアだけでは改善しきれないことが多いです。

医療での改善方法

ヒアルロン酸
最も効果的な方法です。
唇にボリュームを出す、縦じわを内側から伸ばす⇨ 即効性がある

ベビーコラーゲン
自然なハリを出す、細かいシワ改善⇨ナチュラル志向の方におすすめ

当院の考え方

私は唇治療で 「ただ膨らませること」はしません。

縦じわを消すための注入:必要な部分に必要な量だけ、繊細に調整します

人中・口元バランス:唇だけでなく、人中や口角も考慮して顔全体で若く見せるように改善

よくある失敗

入れすぎ:不自然な“ヒアル顔”

位置が違う: 縦じわが残る

唇は特に技術差が出やすい部位です。

若く見える唇の特徴

・縦じわが少ない

・ふっくらしている

・血色が良い

“自然な立体感”が重要です。

最後に:唇は一番変化がわかりやすいパーツ

唇はほんの少し変えるだけで、顔全体の印象が大きく変わります。

唇の縦じわの原因は、乾燥、ボリューム低下、血流低下

改善のポイントは、「潤す+内側から支える」です。

私は、「やりすぎず、でも確実に変わる」そんな自然な治療を大切にしています。

気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

※ご参考までに下記のメニューをご覧ください。



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この記事の監修者

しのぶ皮膚科 院長 蘇原しのぶ Shinobu Sohara

2003年に東海大学医学部を卒業し、北里大学病院皮膚科、獨協大学医科大学附属病院皮膚科を経て、2016年にヒアルロン酸専門クリニック「しのぶ皮膚科」(港区三田)を開業。皮膚科・皮膚外科歴22年。

「ヒアルロン酸小顔カスタマイズ」と名付けたヒアルロン酸注入法で、他院では難しいと言われた患者さまの悩みを改善し、ボリュームアップだけではなく骨格形成、自然な若返り、たるみあげなどを、ヒアルロン酸単独で行う独自技術を持つ。自然な若々しさと美しさを追求したデザイン力に定評があり、日本全国のみならず海外からの患者様も多く、リピート率は90%以上。難病の患者さんの顔痩せや怪我の修復にヒアルロン酸注入による往診を行っている。

略歴

  • 平成15年3月東海大学医学部卒業
  • 平成15年4月北里大学皮膚科
  • 平成18年獨協大学病院皮膚科
  • 平成28年しのぶ皮膚科開業
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